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J-GLOBAL ID:201702244116937759   整理番号:17A1562043

618Kまでと40MPaまでの圧力での温度におけるnアルコール水混合物の密度と粘度の測定と相関【Powered by NICT】

Measurement and correlation of density and viscosity of n-alcohol-water mixtures at temperatures up to 618 K and at pressures up to 40 MPa
著者 (6件):
資料名:
巻: 453  ページ: 13-23  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0635A  ISSN: 0378-3812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メタノール-水,エタノール-水及びnプロパノール水混合物の密度と粘度を523.2~618.2K及び40MPaまでの圧力での温度で全組成範囲にわたって測定した。測定した密度から計算した過剰モル体積を調べいくつかの条件でアルコール成分の増加とともに負正に変化し,この挙動はアルキル鎖長の増加と共に低温で観察された。粘度の組成依存性の最大値,一般的に環境条件で観察される,は618.2K粘度で存在しなかった476.2Kまでは温度でEyring理論と相関し6.4%以内にすることができた。状態とRedlich-Kister混合則Peng-Robinson方程式はEyring理論に含まれる過剰Gibbsエネルギーを得るために用いた,混合則における二種の二成分相互作用パラメータを粘度データのフィッティングによって決定した。密度は476.2Kまでの温度での粘度データにより決定されるパラメータを持つ状態体積変換Peng-Robinson方程式3.2%以内でを用いて予測した。Eyring理論の比例定数,σ,状態混合則の方程式の二成分相互作用パラメータから得た適合パラメーターのスイッチングを紹介し,正常アルコール-水混合物の粘度と密度は,476.2K以上の温度でそれぞれ4.6%と8.9%以内で相関し,予測することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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液体の輸送現象一般  ,  その他の物質の多成分系の相平衡・状態図  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 

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