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J-GLOBAL ID:201702244129839564   整理番号:17A0970473

高透磁率をもつ異方性構造物の氷テンプレート【Powered by NICT】

Ice-templating of anisotropic structures with high permeability
著者 (3件):
資料名:
巻: 76  ページ: 628-636  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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栄養素拡散と細胞浸潤を組織工学足場のための重要な因子である。透過性と足場構造を最適化することにより,最大である機能的回復を達成するために重要である。足場透過性と構造の関係をヒトコラーゲンIの組換ペプチド(RCP)からの異方性足場で調査した。氷テンプレートを用いて,足場細孔径は凍結プロトコルと溶液組成によって制御(80 600μm)であった。足場における各地点で,横方向細孔大きさは凍結前面速度に関係し,べき乗則,凍結プロトコルに依存しないによるものであった。本事例で1wt%エタノール,氷成長と相互作用する添加物は,氷結晶化を変化させ,細孔径を増加させた。凍結に影響を及ぼさない組成の変化,40wt%ヒドロキシアパタイト(HA)のような,足場構造を変化させ,技術の汎用性を実証しなかった。細孔径を制御することにより,足場透過性は0.17×10~ 8から7.1×10~ 8m~2に調整した,並んだ細孔に平行であることができた;このことは等方性足場の文献値より数桁大きい10~-9 10~ 12m~2。さらに,透過性は骨芽細胞様細胞の移動に影響を及ぼすことを示し,透過性設計パラメータにより,組織工学足場は,より良い組織統合を促進することができることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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医用素材 
タイトルに関連する用語 (5件):
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