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J-GLOBAL ID：201702244131042553   整理番号：17A1312233

高血圧患者の標的器官保護作用に対する耳介圧の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on the Protective Effect of Auricular Point Sticking on the Target Organs in Hypertension Patients

著者 (1件)： Wu Chaojin (广東省江門市五邑中医院,江門,529031)
資料名： Shanghai Zhenjiu Zazhi  (Shanghai Zhenjiu Zazhi)
巻： 36  号： 4  ページ： 409-413  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3147A  ISSN： 1005-0957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高血圧症患者における耳介圧の保護作用を研究する。方法:128例の原発性高血圧患者を無作為に対照群と治療群に分け、各群64例とした。両群はいずれも通常の西洋薬降圧療法を与え、治療群は通常の西洋薬の降圧に基づき、耳介貼付による4週間の介入を行った。治療前と治療後に24時間の動態血圧、血中脂質、血中クレアチニン、24時間尿蛋白量、朝尿微量アルブミン、微量アルブミン/クレアチニン比(ACR)などの各生化学指標を測定し、カラー超音波検査により総頚動脈内膜中膜厚(IMT)を測定した。左室拡張末期の内径,左室後壁の厚さ,および心室中隔の厚さを,カラードップラー心エコー検査法によって測定し,左室の質量指数(LVMI)を算出した。結果:治療後に、治療群の収縮期血圧、拡張期血圧、収縮期血圧の変動性、拡張期血圧の変化性は対照群より明らかに低下し(P<0.05)、治療群のLVMI、24h尿蛋白量とACRは対照群より明らかに低下した(P<0.05)。治療群の左心室肥大、腎機能障害、脳損傷と少なくとも一つの標的器官損害の発生率は対照群より明らかに減少した(P<0.05)。結論:耳穴の圧迫は血圧降下効果を増加させることができ、血圧の目標達成率を向上させ、安定的に血圧を降下させ、標的器官の損害を減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *保護作用 ,  本態性高血圧症 ,  低血圧症 ,  *高血圧症 ,  *血圧 ,  *耳介 ,  アルブミン ,  治療法 ,  *患者 ,  収縮期血圧 ,  心エコー法 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 拡張期血圧 ,  左室心筋重量係数 ,  左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Auricular point sticking ,  Hypertension ,  Target organ damage ,  Acupuncture medication combined

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (7件)： 高血圧 ,  患者 ,  保護作用 ,  耳介 ,  圧 ,  臨床 ,  研究