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J-GLOBAL ID：201702244387623764   整理番号：17A1287132

RP-HPLC法による青果中の4種の成分の同時定量法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of four constituents in Canarii Fructus by RP-HPLC

著者 (2件)： Han Xue (錦州医科大学,遼寧錦州,121000) ,  Lu Jinghua (錦州医科大学,遼寧錦州,121000)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 39  号： 4  ページ： 773-776  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】RP-HPLC法を確立し,青果実のCanarii Fructusにおける4つの成分の同時定量のための方法を確立する。【方法】Hypersil ODSカラム(4.6mm×200mm,5μm)を用いて,メタノール抽出物を分析した。移動相としてアセトニトリル-0.1%リン酸を用い,傾斜溶離法を用いた。流量は1.0mL/分であった。検出波長は237nmであった。カラム温度は30°Cであった。結果:没食子酸、プロトカテク酸、クロロゲン酸、エピカテキンはそれぞれ0.525~10.500μg/mL(r=0.9999)、0.700~14.000μg/mL(r=0.9999)、0.575~11.500μg/mL(r=0.9999)、0.550~11.000μg/mL(r=0.9999)の範囲内で良好な線形関係があった。平均回収率はそれぞれ99.05%(RSD=1.4%),98.73%(RSD=0.8%),98.69%(RSD=1.3%),99.47%(RSD=1.1%)であった。結論:本方法は簡便、高感度、信頼性があり、青果の品質管理に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高感度 ,  流量 ,  *逆相HPLC ,  移動相 ,  信頼性 ,  波長 ,  線形性 ,  リン酸 ,  品質管理 ,  *同時定量 ,  回収率 ,  傾斜溶離法 ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  芳香族カルボン酸

著者キーワード (6件)： Canarii Fructus ,  gallic acid ,  protocatechuic acid ,  chlorogenic acid ,  epicatechin ,  RP-HPLC

分類 (3件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (3件)： クロロゲン酸 ,  プロトカテク酸 ,  没食子酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 青果 ,  同時定量法 ,  開発