文献
J-GLOBAL ID:201702244445414156   整理番号:17A1061467

6セイヨウミザクラ(Prunus avium)品種のフェノール化合物プロファイルおよび抗酸化特性【Powered by NICT】

Phenolic compounds profile and antioxidant properties of six sweet cherry (Prunus avium) cultivars
著者 (3件):
資料名:
巻: 97  ページ: 15-26  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
セイヨウミザクラ(Prunus avium)果実は食事性フェノール化合物の栄養的に重要な食品リッチである。本研究の目的は,定量的メタボロミクス法,非標的質量分析とケモメトリックス解析を組み合わせたを用いたセイヨウミザクラの六種類の栽培品種の果実のフェノール類プロフィルとケモメトリックス識別を調べることであった。桜桃のフェノール類フィンガープリントの評価は,86種の化合物の暫定的な同定を可能にした。全40クロロゲン酸の桜桃,化合物の数によるフェノール類の主要なクラスとしてのヒドロキシ桂皮酸誘導体を指摘し同定した。検出された化合物の中で,40はセイヨウミザクラ果実で初めて報告されている。ヒドロキシけい皮酸はLapinsとDurone della Marcaを除いてチェリー品種中のフェノール化合物の定量的に最も代表的クラスであるフェノール化合物の最も代表的なクラスはアントシアニン及びフラバン-3-オールであった。非標的アプローチは,これら六種類の桜桃栽培品種の品種化合物関係の暫定的な同定を可能にした。アントシアニンと無色のフェノール化合物プロファイルの両方は栽培品種依存的であるように見えた。詳細において,アントシアニン及びフラボノールパターンは桜桃の品種割当の決定に用いられる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る