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J-GLOBAL ID:201702244451249725   整理番号:17A0703285

高感度SERS検出のための逆アニーリングによるSiピラミッド上のサブ20nmギャップを持つ急速に作製する大規模プラズモニック銀ナノ粒子アレイ【Powered by NICT】

Rapidly fabricating large-scale plasmonic silver nanosphere arrays with sub-20 nm gap on Si-pyramids by inverted annealing for highly sensitive SERS detection
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 11578-11584  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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制御可能な分布を持つ大規模貴金属ナノ球アレイを再現性良く作製するために開発された簡単な物理的方法。伝統的な上方アニーリングプロセスとは異なり,逆アニーリング法(アニーリング逆さま試料)はミクロサイズのSiピラミッドアレイ上に蒸着したAg膜を処理するために紹介した。驚くべきことに,高密度Agナノ粒子アレイが得られ,最適条件下で20nm以下のナノ球の間でのギャップ,上方アニーリングで作られたものよりもはるかに優れているとすることができた。生成したAg nanospheres/Siピラミッドハイブリッド構造は顕著な高い増強因子とローダミン6G分子のための高感度表面増強Raman散乱(SERS)を示した。このプラズモニックハイブリッドのRamanマッピング画像は,ピラミッド,主に増強されたSERS信号に寄与する付近に存在することが非常に顕著な「ホットスポット」効果を検証した。著者らの研究は,高度に局在化した表面プラズモン共鳴(SPR)応答,他のバイオセンサに適用可能であるが高効率高密度プラズモンナノスフェアを調製するための実行可能な方法を示し,またチップ増強Raman分光法のための金属被覆プローブを作製するための潜在的なルートを開いた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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金属薄膜  ,  金属の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  ,  赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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