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J-GLOBAL ID:201702244473047643   整理番号:17A1546920

繰り返しガラス化マウス着床前胚の胚生存,発生と低温障害【Powered by NICT】

Embryonic survival, development and cryoinjury of repeatedly vitrified mouse preimplantation embryos
著者 (8件):
資料名:
巻: 217  ページ: 66-70  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3324A  ISSN: 0301-2115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,胚生存,発生,および1回,2回,または三時間ガラス化マウス着床前胚における凍結傷害または抗酸化関連遺伝子の発現を調べることである。desisgn:六百8細胞ステージ胚を60匹の雌マウスから得られ,無作為に対照群と三実験群に割り当てた。胚は生存率,胚盤胞形成率,ふ化/孵化した胚盤胞の割合などの発達アウトカムを評価した間接法でガラス化した。ふ化/孵化胚盤胞の細胞数は核染色後に計数した。ふ化/孵化胚盤胞から,Cirbp,Casp3,Sod1,Gpx3とネコのmRNA発現を,リアルタイム定量的RT-PCRにより定量した。1回,2回,または三時間ガラス化マウス8細胞期胚では,非ガラス化対照群と比較した場合,生存率,胚盤胞形成率,ふ化/孵化した胚盤胞の割合,および細胞数は全て類似していた。Cirbp,Casp3,Sod1,Gpx3とネコのmRNA発現レベルは影響を受けなかった。繰り返しガラス化マウス8細胞期胚はよく発達した冷凍損傷なしに胚盤胞期まで抗酸化関連遺伝子の減少はなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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繁殖管理  ,  発生と分化 

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