文献
J-GLOBAL ID:201702244495177908   整理番号:17A0308879

Aspergillus section Flaviおよび属Nigri節の発生とベニン産生カシュー核(Anacardium occidentaleL.)中のアフラトキシン【Powered by NICT】

Occurrence of Aspergillus section Flavi and section Nigri and aflatoxins in raw cashew kernels (Anacardium occidentale L.) from Benin
著者 (12件):
資料名:
巻: 70  ページ: 71-77  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,ベナンの北部ギニア(NG)と南スーダン(SS)農業生態区域で収穫されたカシューナッツにおけるAspergillus section FlaviおよびA.セクションNigriの存在を評価することであった。,アフラトキシンの存在を調べた。真菌汚染の検出のために,全100穀粒/試料(殺菌)及び40穀粒/試料(消毒なし)であっためっき。十四村から七十試料を使用した。アフラトキシン発生は,超高速液体クロマトグラフィータンデム質量分析(UHPLC MS/MS)により84試料について分析した。平均含水量とカシューナッツ数はSSにおけるNGと8.7%と174nuts/kgにおいてそれぞれ8.6%及び172nuts/kgした。両帯の村落間の有意差は,含水量とナッツ数の両方で認められた。殺菌した試料では,Aspergillus属Nigri節の株が支配的であったNGとSS帯(90.2%と87.2%)であった。非消毒した穀粒はめっきした場合,A.section Nigriを両NGとSSゾーンで支配的であった,89.7%と93.4%の割合であった。84ナッツ試料のいずれも検出限界0.05 0.2μg/kgのアフラトキシンの自然発生遺伝子に陽性だった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品 

前のページに戻る