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J-GLOBAL ID:201702244639177519   整理番号:17A1829994

印刷薄膜トランジスタで使用するための官能化共役樹枝状オリゴチオフェンによる大口径半導体カーボンナノチューブの選択的分散【Powered by NICT】

Selective Dispersion of Large-Diameter Semiconducting Carbon Nanotubes by Functionalized Conjugated Dendritic Oligothiophenes for Use in Printed Thin Film Transistors
著者 (17件):
資料名:
巻: 27  号: 44  ページ: ROMBUNNO.201703938  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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共役ポリマーラッピングによる半導性単層カーボンナノチューブ(s SWCNTs)の選択的分散はs-SWCNT分離のための最も有望なスケーラブルな方法として認識されている。s-SWCNT分離に使用するための報告されている線形共役重合体の数にもかかわらず,これらの線形ポリマーは,それらの不明確な分子構造のためのバッチ間の変動を受ける。ここでは,周辺での多重ジケトピロロピロール基を有する共役樹枝状オリゴチオフェンは高分散効率とある種のキラル選択性を持つ大口径s-SWCNTを分散させる選択的に能力を持っていることが報告されている。デンドリマ分類s-SWCNTを用いた印刷トップゲート薄膜トランジスタを57cmまで~2V~ 1s~ 1の高い電荷キャリア移動度と高い再現性を有する≒10~6のオン/オフ比,デンドリマの定義された単分散分子構造に起因しているを示した。さらに,これら樹状分子の多重末梢固定基のために,これらのデンドリマS SWCNT分散液は優れた安定性を示した。本研究では,樹枝状分子はs-SWCNT分離のための優れた分散試薬であることを証明した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  発光素子 

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