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J-GLOBAL ID:201702244938303324   整理番号:17A0405003

赤ぶどう酒搾りかす調味料のフェノール組成と抗酸化能に及ぼす熱処理の影響【Powered by NICT】

The effects of heat treatment on the phenolic composition and antioxidant capacity of red wine pomace seasonings
著者 (5件):
資料名:
巻: 221  ページ: 1723-1732  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる源(種なし:Sk S,全:W-S;種子:SdS)から得られた粉末赤ワイン搾りかす調味料(RWPSs)のフェノールプロファイル及び抗酸化能(TAC)に及ぼす熱処理の影響を評価した。アントシアニン,フラボノール 3 O グリコシド,フェノール酸及びフラバン-3-オールの高含有量はSk S,フラバン-3-オールとフェノール酸はSdSで同定された主要化合物であったが,であった。アントシアニジンとフラボノール 3 オール含有量の減少は,主に全フェノール類含量(Sk S: 29.4%; W S: 28.0%; Sd S: 5.78%)に及ぼす熱の影響を決定し,加熱はフェノール酸とフラボノールアグリコン含量を肯定的に影響を受けた。軽度TAC減少は,RWPS派生抽出物(古典的Folin-CiocalteuとABTSアッセイ)で観察された。しかし,粉末RWPSsを試料として直接使用した場合に,より高いTAC減少が検出された(QUENCHER法)。結論として,熱処理にRWPSsを提出に対する証拠はほとんどない,加熱は異なった各型フェノール化合物に影響を及ぼし,これらの調味料の非常に厳しいTAC減少を誘導しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の分析  ,  食品の化学・栄養価 

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