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J-GLOBAL ID：201702244941974693   整理番号：17A1532571

ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル-クエン酸共重合エステルによるポリ乳酸の調製に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Plastification of Polypropylene Glycol Diglycidyl Ether-co-Citric Acid Copolyester on Polylactide

著者 (5件)： Zhu Qifei (華東理工大学材料科学与工程学院,上海,200237) ,  Xu Lu (華東理工大学材料科学与工程学院,上海,200237) ,  Zhang Chen (華東理工大学材料科学与工程学院,上海,200237) ,  Lu Chong (華東理工大学材料科学与工程学院,上海,200237) ,  Cheng Shujun (華東理工大学材料科学与工程学院,上海,200237)
資料名： Huadong Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Huadong Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 43  号： 1  ページ： 42-49  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2920A  ISSN： 1006-3080  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリ(プロピレングリコール)ジグリシジルエーテルとポリプロピレングリコールとクエン酸の反応により,ポリプロピレングリコールジグリシジルエーテル-クエン酸共重合ポリエステル(PPGDECA)とポリプロピレングリコール-クエン酸共重合ポリエステル(PPGCA)を調製し,その構造を特性化した。さらに,ポリ乳酸(PLA)との混合物を溶融混合によって調製した。結果により、PPGDECA質量分率が10%以下の時、それはマトリックス内に均一に分散することが分かった。逆に,マトリックス内での分散度は劣り,機械的性質は低下した。2種類の共重合エステルの比較研究結果は以下のことを示した。PPGDECAはより高い可塑化効率を有し,混合物の強度と弾性率はより高く,異なる環境における浸出率はより小さく,その総合性能はPPGCAより優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エステル ,  ポリプロピレンオキシド ,  *共重合 ,  可塑化 ,  分散度 ,  *ポリ乳酸 ,  弾性係数 ,  キャラクタリゼーション ,  機械的性質 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 浸出率 ,  質量分率 ,  メルトブレンディング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： polylactide ,  copolyester ,  blends ,  mechanical properties ,  migration rates

分類 (3件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

物質索引 (2件)： クエン酸 ,  ジグリシジルエーテル

タイトルに関連する用語 (6件)： クエン酸 ,  共重合 ,  エステル ,  ポリ乳酸 ,  調製 ,  研究