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J-GLOBAL ID:201702245114002716   整理番号:17A0851375

高効率オゾン除去のための表面酸素空格子点誘起αMnO_2ナノファイバー【Powered by NICT】

Surface oxygen vacancy induced α-MnO2 nanofiber for highly efficient ozone elimination
著者 (7件):
資料名:
巻: 209  ページ: 729-737  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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表面酸素空格子点の高濃度のαMnO_2ナノファイバーを真空脱酸素法によって得られた。αMnO_2の活性は酸素空格子点の濃度と程度に強く依存し,これは真空脱酸の温度と時間を調整することによって調整することができる。酸素空格子点の形成は,Mn~3+/Mn~4+の比,αMnO_2ナノファイバー上の電荷分布を変えたを促進し,触媒表面上のオゾンの吸着の顕著な改善をもたらした。乾燥ガス流では,20時間でオゾン除去率は32.6%から95%に増加した。湿潤ガス流では,オゾン除去速度もαMnO_2によって提供されるより多くの活性サイトのおかげで増強された。,水蒸気による失活は一時的活性は湿度が減少している回復するであろうことを見出した。最後に,DFT計算は,表面酸素空格子点は,オゾン分解の吸着と反応部位であり,H_2Oの存在下におけるオゾン分解の新しい機構を提案したことを明らかにした。オゾン分解の過程へのより深い理解を開発し,実用化のためのマンガン酸化物触媒を促進するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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