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J-GLOBAL ID:201702245135558711   整理番号:17A0749984

ガラス状炭素電極によるドーパミンの選択的高感度検出のための2段階戦略【Powered by NICT】

A Two-step Strategy for the Selective and Sensitive Detection of Dopamine with Glassy Carbon Electrodes
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 208-212  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ガラス状炭素電極上でのドーパミンの高感度で選択的な検出を達成するためにサイクリックボルタンメトリー法を用いてのために開発した新しい戦略。提案した方法は二段階,サイクリックボルタンメトリー測定は,検体溶液の定電位処理の短期間が先行することを含んでいる。この二段階戦略により酸化還元ピークは5μMドーパミン濃度で見られた。アスコルビン酸と尿酸の共存では,230mVより大きなアスコルビン酸とドーパミンの間のピーク分離を示す,三個の良く分解されたアノードピークが存在した。ガラス状炭素電極の修飾は必要ではなく,ガラス状炭素電極は,各測定後容易に回収できるという事実は,この新しい方法ドーパミンの高感度検出のための魅力的である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の電気分析 
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