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J-GLOBAL ID:201702245159155370   整理番号:17A0403458

新鮮の治療は非熱的技術による排水を産生する【Powered by NICT】

Treatment of fresh produce water effluents by non-thermal technologies
著者 (5件):
資料名:
巻: 199  ページ: 77-81  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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洗浄は細菌負荷を低減するための生鮮食品産業により適用された伝統的な技術である。しかし,この方法は大量の水を必要とし,食品工業での大きな挑戦は,例えば廃水のリサイクルによる水の使用を最小化することである。しかし,任意の可能な交差汚染を回避するために,殺菌工程は水の再循環前に実施する必要がある。非熱的技術(すなわち超音波(US)と紫外線C(UV C)光)は生鮮食品排水の消毒のための本研究に適用した。レタス洗浄水は米国装置(26 kHz, 90 μm, 41.85 W/L)とUV-C光システム(1.64 kJ/m~2)からなる閉鎖系中で30分間再循環(3l/min)であった。(i)US,(ii)UV-C光と(iii)UV-C光と組み合わせたUSの殺菌プロセスを適用した(US/UV C),アリコートを微生物負荷,色および懸濁粒子を分析するために種々の時間間隔で採取した。US/UV C処理を試験し,細菌不活性化(3.57±0.39log CFU/mL),脱色(43.31%)と懸濁粒子の還元(30%)に関する最も効率的なプロセスであった。さらに,化学的酸素要求量(COD)は開始時と各殺菌プロセスの終了時に測定した。US/UV C処理はレタス洗浄水中の最高COD低下(79%)を引き起こすことが報告された。US,UVとUS+UVのエネルギー必要量は0.107,0.040,0.114kW/hであったがエネルギー消費に関連した対応する微生物還元はUS/UVのUVおよび8.72×10~ 6CFU/mL/JのUS,21.53×10~ 6CFU/mL/J4.15×10~ 6CFU/mL/Jであった。これらの結果は,品質と安全性パラメータを考慮に入れた場合USとUV-C光の複合効果は新鮮カット洗浄水排水のための有望なエネルギー効率的な殺菌技術であることを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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食品照射  ,  食品衛生一般  ,  果実飲料,加工飲料 
タイトルに関連する用語 (2件):
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