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J-GLOBAL ID:201702245505901899   整理番号:17A1242641

1つで3:温度,アミントランスアミナーゼの補因子結合要素のエンジニアリングによる溶媒と触媒安定性【Powered by NICT】

Three in One: Temperature, Solvent and Catalytic Stability by Engineering the Cofactor-Binding Element of Amine Transaminase
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巻: 18  号: 15  ページ: 1482-1486  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1258A  ISSN: 1439-4227  CODEN: CBCHFX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アミントランスアミナーゼ(ATA)はケトンの直接アミノ化をエナンチオ選択的に触媒するが,触媒中の不十分な安定性はそれらの工業的適用性を制限する。最近著者らは,ATAは酵素-補因子中間体の解離を含む基質誘導不活性化機構に悩まされていることを明らかにした。,補因子環結合要素,活性部位入口を形成する,工学を報告した。このモチーフにおける唯一の二個の点突然変異は二相性媒体と有機溶媒の両方における温度と触媒安定性を改善した。熱力学的解析は酵素-補因子中間体の高い融点を明らかにした。高補因子親和性はピリドキサール5′-りん酸供給の必要性を除去し,大規模反応は,より費用対効果なものにする。これは単一構造要素の変異による四量体ATAを安定化に関する最初の報告である。この構造「ホットスポット」は他のトランスアミナーゼの共通の特徴である,一般的工学の標的として役立つであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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酵素一般  ,  酵素の応用関連 

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