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J-GLOBAL ID:201702245567257747   整理番号:17A1559309

小型宇宙機のための固体-気体平衡推進システムの開発【Powered by NICT】

Development of solid-gas equilibrium propulsion system for small spacecraft
著者 (3件):
資料名:
巻: 140  ページ: 133-139  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0035B  ISSN: 0094-5765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相平衡推進システムは,燃料の相平衡状態は,タンクで維持されているコールドガスジェットの一種であり,弁が開くにつれ,その蒸気が放出される。その一例は燃料として液化ガスを用いた気液平衡推進システムである。IKAROS太陽帆に搭載し,軌道上で実証した。蒸気圧は低く,小型衛星に適しているためシステムは,より高い貯蔵効率と高圧コールドガスジェットより軽い配置を持っている。しかし,液体の漏出,系錯体を形成することを避けるために,システムは気液分離装置が必要である。相平衡推進システムのもう一つの例として,固体-気体平衡推進システム,燃料として昇華性物質を使用し,その蒸気を放出を導入した。このシステムは低い蒸気圧を持ち,このような分離装置を必要とし,代わりにタンク内の固体を維持するためにのみフィルタを必要としない。システムはより簡単であり,軽量で,小型衛星,特にCubeSatクラス宇宙機のための,より適していると,システムの低推力宇宙飛行体運動を可能にする正確に制御することができた。さらに,推力レベルは燃料の温度,蒸気圧を変えるを制御することによって制御することができた。本論文では,提案したシステムの概念を紹介し,放出実験とその評価を述べた。提案システムの基本機能を実証したその有用性を検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ロケットエンジン 

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