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J-GLOBAL ID:201702245757651166   整理番号:17A1718097

高スループット磁気ピンセットを用いたRNA依存明らかにされるRNAポリメラーゼによるヌクレオチド類似体取込の特徴【Powered by NICT】

Signatures of Nucleotide Analog Incorporation by an RNA-Dependent RNA Polymerase Revealed Using High-Throughput Magnetic Tweezers
著者 (11件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1063-1076  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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RNAウイルスは抗ウイルス治療の不足により悪化する公衆衛生への脅威を提起している。RNA依存性RNAポリメラーゼ(RdRp)は,ヌクレオチド基質結合と触媒部位の保存された性質のために広域スペクトル,治療標的として有望である。抗ウイルスリボヌクレオチドの従来の,定量的,速度論的解析は,一つまたはいくつかの取込み事象をモニターした。ここでは,一連のヌクレオチド類似体阻害剤の存在下および非存在下で千ヌクレオチド付加サイクルの典型的なRdRpの伸長動力学を監視するためのハイスループット磁気ピンセットプラットフォームを用いた。多重RdRp RNA伸長複合体を観察の部分集合のみが類似体利用能をもっていた。ピラジンカルボキサミドヌクレオチド類似体の取込,T-1106,RdRpバックトラッキングをもたらした。この分析は,細胞研究により確認されることがこの抗ウイルスリボヌクレオチドの作用機序を明らかにした。誘起バックトラッキングは抗ウイルスリボヌクレオチドの機構的に異なるクラスを表すことを提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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酵素一般  ,  分子構造  ,  遺伝子の複製 

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