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J-GLOBAL ID:201702245931105765   整理番号:17A0990278

リン酸オクタカルシウムコラーゲン複合体はヒトにおける下顎大骨欠損の骨再生を促進する【Powered by NICT】

Octacalcium phosphate collagen composite facilitates bone regeneration of large mandibular bone defect in humans
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1641-1647  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2668A  ISSN: 1932-6254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,リン酸オクタカルシウム(OCP)とコラーゲン複合体(OCPコラーゲン)の注入は,ヒトの膀胱切除術後の小さな骨欠損における骨治癒を促進するのに有効であったことが報告された。さらに,OCPコラーゲンはげっ歯類やイヌモデルの臨界サイズ骨欠損における骨再生を促進した。本研究では,OCPコラーゲンは約40mmの長軸,根尖性歯周炎と残留嚢胞と診断されたヒト下顎の骨欠損に移植した。OCPコラーゲン注入量は以前の臨床例中に注入された量よりも約五倍大きかった。術後創傷治癒は良好であったと感染しないかアレルギー反応が生じた。OCPコラーゲン処理病変は徐々に放射線不透過性図を充填し,移植後12か月で全骨欠損のを占め肺胞領域。OCPコラーゲンは自然治癒しないことをヒトに大きな骨欠損の修復のための有用な骨置換材料であることを示唆している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯科材料  ,  骨格系 

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