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J-GLOBAL ID:201702246167075244   整理番号:17A0451624

応力緩和実験により明らかにされたナノ積層グラフェン/銅複合体における増強された転位閉塞【Powered by NICT】

Enhanced dislocation obstruction in nanolaminated graphene/Cu composite as revealed by stress relaxation experiments
著者 (7件):
資料名:
巻: 131  ページ: 67-71  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0915A  ISSN: 1359-6462  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン/Cuナノ積層複合材料中のグラフェンの強化機構はミクロ塑性領域における進行性圧縮応力緩和実験により調べた。結果は,グラフェンの負荷効果が得られない場合,複合材料のより高い降伏強さは降伏点で高い長距離内部応力と有効応力に起因していることを明らかにした。導出された活性化体積は非強化Cuマトリックスよりもグラフェン/Cu複合材料中の転位の交差滑り及び/又は核形成近傍粒界に必要な非常に高い臨界分解せん断応力を,グラフェンはマトリックスの固有の変形機構に顕著に影響を及ぼす可能性があることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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分散強化合金  ,  金属材料 

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