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J-GLOBAL ID:201702246219836402   整理番号:17A1792384

参附注射液による敗血症性ショック患者の急性腎損傷に対する保護作用【JST・京大機械翻訳】

Protective Effects of Shenfu Injection on Acute Kidney Injury of Patients with Septic Shock
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1072-1075  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3616A  ISSN: 1004-745X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:敗血症性ショック患者の急性腎損傷に対する参附注射液の保護作用を観察する。方法:患者60例を乱数表法により治療群と対照群に分け、各30例。すべて2012年の国際敗血症性ショックのガイドラインによる集束治療を行い、治療群は参附注射液60mLを0.9%塩化ナトリウム注射液250ml点滴し、対照群は0.9%塩化ナトリウム注射液を投与し、両群の治療コースはすべて7dであった。治療前と治療後3日目,7日目の血清クレアチニン(Cr),尿素窒素(BUN),シスタチンC,プロカルシトニン(PCT),C反応性蛋白質(CRP),腫瘍壊死因子-α(TNF-α),尿β2-ミクログロブリン(β2-MG),24時間尿微量アルブミン(UPRO/24時間)を測定した。同時に,治療前後の急性生理と慢性健康スコア(APACHE IIスコア)と臓器機能不全スコア(SOFAスコア)を記録した。結果:治療群の血清シスタチンCは7日目に対照群より低かった(P<0.05)。治療群のPCTは,3日目と7日目に対照群より低かった(P<0.05)。治療群のβ2-MG,UPRO/24時間は,7日目に,対照群より低かった(P<0.05)が,対照群のそれよりも有意に低かった(P<0.05)。治療群のAPACHE IIスコアは3、7日目に対照群より低く(P<0.05)、SOFAスコアは7日目に対照群より低かった(P<0.05)。結論:参附注射液は敗血症性ショックによる急性腎損傷に対して保護作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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