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J-GLOBAL ID：201702246388616036   整理番号：17A0365476

一方向炭素-エポキシ試験片の荷重制御疲労剥離における大規模橋かけの影響【Powered by NICT】

Effects of large scale bridging in load controlled fatigue delamination of unidirectional carbon-epoxy specimens

著者 (3件)： Farmand-Ashtiani E. (Ecole Polytechnique Federal de Lausanne (EPFL), LMAF-STI, Lausanne, CH-1015, Switzerland) ,  Cugnoni J. (Ecole Polytechnique Federal de Lausanne (EPFL), LMAF-STI, Lausanne, CH-1015, Switzerland) ,  Botsis J. (Ecole Polytechnique Federal de Lausanne (EPFL), LMAF-STI, Lausanne, CH-1015, Switzerland)
資料名： Composites Science and Technology  (Composites Science and Technology)
巻： 137  ページ： 52-59  発行年： 2016年 
JST資料番号： H0433A  ISSN： 0266-3538  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合材料における疲労層間剥離成長は重要な強靭化効果をもたらすことを大規模橋かけ(LSB)を伴う。しかし,この機構の程度は挑戦的な仕事を積層構造そのモデル化を与えるに依存する。疲れ剥離におけるLSBの試験片厚さ依存性の特性化に関する組合せ実験/数値的研究を提示した。多重ファイバBragg格子センサのアレイを装備した,異なる厚さ(h=2 4および8mm)の二重片持梁試験片はモード1疲れ荷重を受ける。センサで測定した歪データを用いて,架橋トラクションを同定し,続いて架橋と同様に亀裂先端でのERRに起因するエネルギー解放率(ERR)を計算した。得られた結果は,LSBが優勢であるときに疲れ剥離成長は試験片形状に強く依存することを確認した。架橋の程度と破壊時の臨界ERRの両方は,試験片厚さの増加と共に増加し亀裂先端で最大架橋トラクションは試験片形状に無関係であることが分かっであることを示した。同定されたトラクション分離関係とは指数的相関関係を確立するのに役立ち,は試料厚さに依存しない亀裂先端での亀裂成長速度とERRの間。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： モード1 ,  モデリング ,  臨界 ,  層間剥離 ,  疲れ荷重 ,  亀裂先端 ,  キャラクタリゼーション ,  *試験片 ,  積層構造 ,  エネルギー解放率 ,  亀裂伝搬速度 ,  DCB試験 ,  厚み依存性 ,  強靱化
準シソーラス用語： ファイバBraggグレーティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ポリマーマトリックス複合材料 ,  剥離 ,  疲労 ,  繊維ブリッジング ,  スケール効果

分類 (2件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC05030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 炭素 ,  試験片 ,  疲労 ,  大規模 ,  橋かけ