文献
J-GLOBAL ID:201702246446645680   整理番号:17A1626038

クルクミンとウシ血清アルブミンの結合の熱力学的および速度論的分析【Powered by NICT】

Thermodynamic and kinetic analyses of curcumin and bovine serum albumin binding
著者 (7件):
資料名:
巻: 242  ページ: 505-512  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ウシ血清アルブミン(BSA)/クルクミン結合と染料光分解安定性を評価した。BSA/クルクミン複合体は1:1の化学量論を示したが,熱力学的結合パラメータを用いて,技術とBSA立体配座に依存した。結合定数を表面プラズモン共鳴(定常状態の平衡及び速度論的実験)による蛍光と微量熱量測定,および10~3と10~4L mol~ 1年には10~5L mol~ 1のオーダーであった。天然BSA/クルクミンに対して,蛍光は標準エンタルピー変化(ΔH~○_F= 8.67kJ/mol~ 1)に基づくエンタルピーおよびエントロピー駆動プロセスを示したが,微量熱量測定はエントロピー駆動結合過程(ΔH~○_cal=29.11kJ/mol~ 1)を示した。折り畳まれていないBSA/クルクミン錯体に対して,thatpΔH~○_F= 16.12kJ/mol~ 1及びΔH~○_cal= 42.63kJ/mol~ 1が分かった。BSA(主に天然)はクルクミン光分解安定性を増加させた。蛋白質-配位子結合を特性化するために異なる技術を使用することの重要性を証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品添加剤  ,  食品の化学・栄養価 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る