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J-GLOBAL ID:201702246465696670   整理番号:17A0992461

TLCを用いた着色料検査におけるスポット形状の歪み発生とその改善法

Improvement of the Spot Shape of Food Dyes in Thin-Layer Chromatography
著者 (7件):
資料名:
号: 67  ページ: 177-182  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: G0682A  ISSN: 1348-9046  CODEN: TKAKC7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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食品中に含まれる着色料の試験において,キサンテン系色素である赤色3号(R3),赤色104号(R104),赤色105号(R105),赤色106号(R106)は,薄層クロマトグラフィー(TLC)により,逆相TLCプレートを用いて,メチルエチルケトン・メタノール・5%硫酸ナトリウム混液(1:1:1)の展開溶媒で展開する方法が用いられている。市販のアルミニウム製逆相TLCプレートを用いて上記の4色素を展開した際,プレートのロット間で4色素のRf値及び相互分離に差異が生じた。また,一部のロットではRf値の大きいR106のスポット形状に歪みが生じる事例があった。4色素の相互分離を維持しながらスポット形状を改善することを目的として,種々の検討を行った。その結果,メタノールによるTLCプレートの前洗浄を行うことが有効であった。展開を行ったTLCプレートに紫外線を照射したところ,展開前には確認されなかった波状の蛍光物質が溶媒先端付近に確認された。また,歪みの生じたTLCプレートではこの蛍光物質がR106のスポットに重なっていた。これらのことから,プレート上に存在するR106とRf値の近い物質がR106と重なって展開されることによりスポット形状に歪みが生じたと推測された。(著者抄録)
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