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J-GLOBAL ID：201702246613610622   整理番号：17A0993465

電子冷却応用のための種々の水力直径を持つ円形ミニチャネルヒートシンクの実験的および数値的研究【Powered by NICT】

Experimental and numerical investigation of circular minichannel heat sinks with various hydraulic diameter for electronic cooling application

著者 (3件)： Ghasemi Seyed Ebrahim (Department of Mechanical Engineering, Babol University of Technology, Babol, Iran) ,  Ranjbar A.A. (Department of Mechanical Engineering, Babol University of Technology, Babol, Iran) ,  Hosseini M.J. (Department of Mechanical Engineering, Golestan University, Gorgan, Iran)
資料名： Microelectronics Reliability  (Microelectronics Reliability)
巻： 73  ページ： 97-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0530A  ISSN： 0026-2714  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冷却電子部品のための種々のチャネル直径を有するヒートシンクの実験的熱と水力学的性能を示した。アルミニウム材料から作製した60mmの長さと幅と16mmの全高さを有するヒートシンク。ヒートシンクは四個の円形ミニチャネルおよび三種の異なる値チャネルの水力直径(4mm,6mmおよび8mm)を用いて設計した。ミニチャネルヒートシンクは,均一基礎熱流束で加熱された。問題の数値シミュレーションを有限体積法(FVM)を用いて行った。実験および計算結果の比較は,数値結果は実験データと良く一致することを示した。チャネル直径の変化は,円形ミニチャネルヒートシンクの熱伝達と圧力降下特性に影響する。実験結果は,チャネル直径の増加はヒートシンクの圧力損失を低減することを示した。,4mmの水力直径を有する微細流路ヒートシンクは水力直径6mmと8mmのミニチャネルヒートシンクよりもはるかに低い熱抵抗を持っていた。,最適化は,ヒートシンクに沿った圧力降下の最大熱伝達係数と最小を持つことを行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 有限体積法 ,  *チャネル ,  熱抵抗 ,  熱伝達 ,  *ヒートシンク ,  最適化 ,  熱流束 ,  シミュレーション ,  圧力損失 ,  熱伝達率 ,  電子部品 ,  マイクロチャネル ,  アルミニウム
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *ミニチャネル ,  *水力直径 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エレクトロニクス冷却 ,  伝熱係数 ,  熱抵抗 ,  ヒートシンクのチャネル直径 ,  ポンピングパワー

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  固体デバイス計測・試験・信頼性  (NC03040G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 電子冷却 ,  応用 ,  水力直径 ,  円形 ,  実験 ,  数値 ,  研究