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J-GLOBAL ID:201702247098486172   整理番号:17A0471235

ひ素酸溶液中でのアノード酸化により作製した大規模多孔質アルミナのナノ構造特性化【Powered by NICT】

Nanostructural characterization of large-scale porous alumina fabricated via anodizing in arsenic acid solution
著者 (4件):
資料名:
巻: 403  ページ: 652-661  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ひ素酸溶液中でのアルミニウムの陽極酸化は陽極多孔質アルミナの作製について報告した。酸化燃焼なし最高電位差(電圧)は温度の上昇とともにとヒ酸溶液の濃度は減少し,340Vの高い陽極酸化電位差が達成された。いくつかの十細胞の秩序化した多孔質アルミナは20時間,310 340Vで0.1 0~0.5Mヒ酸溶液中で形成された。しかし,多孔質アルミナの規則性は72hの陽極酸化による改善されなかった。多孔質アルミナの細孔シーリング挙動は沸騰蒸留水中での浸漬で観察されず,酸化物表面上の不溶性複合体の形成によるものと思われる。多孔質アルミナは二つの異なる層で構成されていた電解質と純アルミナハニカム骨格からのヒ素を含む六方晶アルミナ層。多孔質アルミナは254nmのUV照射下で約515nmで白色光ルミネセンス発光を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 

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