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J-GLOBAL ID:201702247333181269   整理番号:17A1581634

栄養リスクのある高齢結腸直腸癌患者における術前腸内栄養の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of preoperative enteral nutrition in elderly colorectal cancer patients with nutritional risk
著者 (9件):
資料名:
巻: 46  号: 10  ページ: 1336-1338,1342  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:栄養リスクのある老年結腸直腸癌患者の術前腸内栄養による患者の術後栄養状況、免疫機能及び合併症への影響を観察する。方法:NRS2002の栄養リスクスクリーニング基準を用いて、重慶医科大学付属永川病院60歳以上の栄養リスクを有する老年結腸直腸癌患者70例を選択し、腸内栄養群(EN群)36例、対照群34例、EN群の術前3日に腸内栄養支持を与えた。術後第1、3、5、7日目に血漿総タンパク、プロアルブミン、アルブミン、トランスフェリン、リンパ球総数、血漿D-乳酸(D-LAC)とジアミンオキシダーゼ(DAO)を測定し、術中の腸の清潔度、術後の合併症を観察した。結果:EN群の術後第1、3、5、7日目の血漿総蛋白、プロアルブミン、アルブミン、トランスフェリン及びリンパ球の総数は対照群より明らかに高かった。D-LAC、DAOレベル及び腹腔感染、傷口感染などの感染性合併症の発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の間には,腸管洗浄度と吻合口漏出の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:栄養リスクのある老年結腸直腸癌患者の術前腸内栄養支持治療は臨床予後を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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栄養調査  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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