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J-GLOBAL ID:201702247489457776   整理番号:17A1705200

部分焼成コムギおよびサワードウパンへの応用によるAspergillus nigerとPenicillium paneumのタイム精油のin vitro抗真菌活性の検証【Powered by NICT】

Validation of in-vitro antifungal activity of thyme essential oil on Aspergillus niger and Penicillium paneum through application in par-baked wheat and sourdough bread
著者 (8件):
資料名:
巻: 87  ページ: 368-378  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的はタイム精油(Thymus zygis)in vitroの抗真菌活性を調べ,真菌株Aspergillus nigerとPenicillium paneumを用いた部分焼成コムギおよびサワードウパン(in vivo)におけるその活性を検証した。タイム油の影響を室温で貯蔵したコムギとサワードウ部分焼成パンの条件を模倣するために修飾したpH(4.8, 5.0, 5.5&6.0),a_w(0.95&0.97)と温度(22&30 °C)とマクロ希釈法によるin vitro評価した。,油は部分焼成パンに適用した(015および30g sourdough/100g生地)。挑戦とシェルフライフ試験は部分焼成コムギおよびサワードウパンへのタイム油の生物保存料潜在力を調べた。タイム油の有望なin vitro可能性にもかかわらず,明確なシェルフライフ延長は油に起因すると考えられる部分焼成パンでは観察されなかった。精油の食品への応用に関するより多くの研究がin vitro研究の豊度を与える工業的関連性が必要である。,逆に,サワードウの使用は,特性を拡張するより有望なシェルフライフをもたらした。in vivoアッセイとしてin vitroでは,pHとa_wは真菌の増殖に有意な影響を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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精油,香料  ,  微生物の生化学 

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