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J-GLOBAL ID:201702247631078012   整理番号:17A1493515

Au/ZnO/PPy/RGOナノ複合材料とその応用の電気化学特性アスコルビン酸,エピネフリン,および尿酸の同時定量【Powered by NICT】

Electrochemical characterization of Au/ZnO/PPy/RGO nanocomposite and its application for simultaneous determination of ascorbic acid, epinephrine, and uric acid
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資料名:
巻: 801  ページ: 466-479  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アスコルビン酸(AA),エピネフリン(EP),尿酸(UA)の同時定量のための還元グラフェン酸化物(RGO)/ポリピロール(PPy)/酸化亜鉛(ZnO)/金(Au)ナノ粒子ナノ複合材料で修飾したガラス状炭素電極(GCE)に基づいて開発された新しい電気化学的センサ。Au/ZnO/PPy/RGOナノ複合材料の形態と構造を電界放出走査電子顕微鏡(FE SEM),X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS)およびRaman分光法によって特性化した。Au/ZnO/PPy/RGO/GCEベースセンサはAA,EPおよびUAの定量に対して優れた電極触媒活性と高い安定性を示した。調製した電極は,AA-EPの酸化ピーク電位を分離する130mV,EP及びEP UAで150mVが,裸のGCEはそれらを解くことはできない。混合物溶液中のこれらの化学種の同時定量はAA,EP及びUAに対して広い直線応答2 950μM,0.6 500μMと1.0~680μMを示した。AA,EPおよびUAの検出限界は,0.16,0.06と0.09μM(S/N=3)であった。さらに,提案したセンサは良好な精度と一貫性とともに良好な選択性と安定性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  有機化合物の電気分析 

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