文献

J-GLOBAL ID：201702247850403148   整理番号：17A1384198

食肉包装の進歩【Powered by NICT】

Advancements in meat packaging

著者 (1件)： McMillin Kenneth W. (School of Animal Sciences, Louisiana State University Agricultural Center, Baton Rouge, LA 70803-4210, USA)
資料名： Meat Science  (Meat Science)
巻： 132  ページ： 153-162  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0789A  ISSN： 0309-1740  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肉のパッケージングは他のタイプの食品包装の生冷蔵及び加工肉における同様な利益を提供する。空気透過性包装は生冷蔵赤身肉のための最も普及しているが,真空及び改質雰囲気包装はより長いシェルフライフを提供する。肉包装における主要な進歩は,広く使用されているプラスチックポリマされているバイオベース材料とその統合複合包装への機能性と持続可能性のため多くの注目を集めている。このとき,多くの選択肢が開発され,研究されているが機能的および知的包装は,肉特性を安定化と強化のための抗酸化,抗菌,および他の機能のための広く使われていない。適切で役立つ時ナノテクノロジーにおける進歩は,食品包装におそらく肉包装に役立てていく予定である。必要な情報の伝送のための安全と品質を維持するために包装材料,環境や生成物のその後の変化の促進センサを用いたインテリジェント(知能)包装はまだ開発段階である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 透気性 ,  品質 ,  赤身肉 ,  酸化防止 ,  *食品包装 ,  包装材料 ,  シェルフライフ ,  ナノテクノロジー ,  冷蔵 ,  センサ ,  安全性
準シソーラス用語： 持続可能性 ,  機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 包装 ,  肉 ,  アクティブパッケージング ,  知能包装

分類 (1件)： 生肉の品質と処理  (FJ12032O)

タイトルに関連する用語 (2件)： 食肉 ,  包装