文献

J-GLOBAL ID：201702248051931357   整理番号：17A1664375

クロマトグラフィーによるクエン酸の除去プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimizing chromatography extraction decontaminate impurities of citric acid

著者 (7件)： Man Yun (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211800) ,  Peng Gang (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211800) ,  Tao Weiyi (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211800) ,  Guo Dongsheng (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211800) ,  Li Xiujuan (南京工業大学生物与制薬工程学院,江蘇南京,211800) ,  Yu Yadong (江蘇先進生物与化学制造協同創新中心,江蘇南京,210009) ,  Huang He (南京工業大学薬学院,江蘇南京,211800)
資料名： Shengwu Jiagong Guocheng  (Shengwu Jiagong Guocheng)
巻： 15  号： 3  ページ： 29-35  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3227A  ISSN： 1672-3678  CODEN： SJGHB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： クエン酸抽出における不純物除去プロセスを改良するために,粒状活性炭GAC-11と001×7の陽イオン交換樹脂を用いて,クエン酸発酵液を前処理し,2つの処理プロセス(最初に脱色後の陽イオンを除去し,脱色後)の効果を比較した。続いて,連続的イオン分離(ISEP)システムの最適化を行うために,本論文は,システムを最適化することによって,最適化を行った。結果は以下を示した。最初の脱色後の脱イオン化プロセスと比較して,最初の脱イオン後の脱色プロセスは,より良く,平均処理量は7.2%増加し,酸消費量は,それぞれ,6.25%,35.3%,および29.5%減少した。クエン酸溶液の処理量が5Lから80Lに増加すると,平均光透過率は2.5%増加し,同じ処理量の場合に,純度は87.4%から88.9%に増加した。システムを最適化することにより,システムの滞留時間を長くし,供給流量を最適化することにより,樹脂の吸着量を大幅に増加させ,硫酸,液体アンモニアの消費を減少させ,生産コストを減少させることができた。同時に、元のプロセスと比べ、脱イオン後の脱色とISEPシステムによる処理後、クエン酸清の易炭素不純物は5.0から3.0に低下した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 製造原価 ,  カチオン ,  スループット ,  純度 ,  不純物 ,  陽イオン交換樹脂 ,  脱色 ,  *最適化 ,  硫酸 ,  前処理 ,  滞留時間 ,  クエン酸発酵 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 脱イオン ,  不純物除去 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： citric acid ,  chromatography ,  decontaminate ,  activated carbon ,  ion exchange resin

分類 (3件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： クロマトグラフィー ,  クエン酸 ,  除去プロセス ,  最適化