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J-GLOBAL ID:201702248055172705   整理番号:17A0402922

塩基性触媒としてのハイブリッドLDHグラフェンの性質に及ぼす合成経路の役割【Powered by NICT】

Role of the synthesis route on the properties of hybrid LDH-graphene as basic catalysts
著者 (5件):
資料名:
巻: 396  ページ: 821-831  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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層状複水酸化物(LDHまたはHT)またはそれらから誘導された混合酸化物は,触媒に有用な顕著な酸-塩基特性を示すが,それらは活性部位への弱いアクセシビリティを誘導する凝集体をもたらした。本研究では,アセトン縮合反応のための活性で選択的な塩基性触媒としてHT/Graphene(HT/rGO)ナノ複合材料の調製と特性化を報告した。HTを有するグラフェン高比表面積と構造的適合性は活性サイトの数とアクセシビリティと後者の活性を増加させた。0.5≦HT/rGO≦10質量比二シリーズHT/rGOナノ複合材料をにより調製した:1)GOの存在下で直接HT共沈ii)GOと予め形成されたHTの自己集合。調製したHT/rGOナノ複合材料を80°Cで空気中または凍結乾燥のいずれか乾燥した。一連のキャラクタリゼーションは,ナノ複合材料構造と触媒活性の両方に及ぼす調製法とHT/rGO質量比の大きな影響を示した。最適活性はHT/rGO=10触媒で観察された。特に,最高の触媒活性は塩基性部位への良好な接近性とその構造に接続できる共沈と凍結乾燥(バルクHTより3倍活性)により得られたこれらナノ複合材料で見出された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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光化学一般  ,  その他の触媒  ,  下水,廃水の化学的処理 
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