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J-GLOBAL ID:201702248385709396   整理番号:17A0406911

誘電体薄膜挿入によるA LD ZnOベース整流構造の特性の調整-モデル化と実験的研究【Powered by NICT】

Tuning the properties of ALD-ZnO-based rectifying structures by thin dielectric film insertion - Modeling and experimental studies
著者 (8件):
資料名:
巻: 693  ページ: 1164-1173  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,半導性酸化物層は低温(80 °C≦T≦130 °C)原子層蒸着(A LD)プロセスによって得られたZnOベース整流構造の電気物理的診断を行った。試験したダイオードの成長のために有機化合物(ジエチル亜鉛,DEZn)は,亜鉛前駆体として用いた。酸素源として脱イオン(Schottky整流器の場合と同様にホモ接合のn型部分)またはアンモニア水(ホモ接合のp型層)を適用した。これらの構造の基本的な電気パラメータ(整流(I_ON/I_はOFF)比で注目される)を改善するために,それぞれ,Ag Schottky接触下またはhomodiode部品間に薄い誘電体層(HfO_またはAl_O_)を挿入することに基づく解を試験した。Ag/HfO_/ZnO/ITO SchottkyダイオードとZnOホモ接合の電気的特性を比較することと同様に微分アプローチに従って室温電流-電圧(I V)特性モデリングを通して,約±2V分極電圧範囲でI_ON/I_オフパラメータとして10~4 10~5を達成可能にする最適中間層の厚さは約2.5 5nmことが分かってきた。さらに,理論的研究を含む,支配的なキャリア輸送機構は単極注入,誘電体層と二分子再結合で起こるトンネル/トラッピング現象であることを確認した。達成された結果は,調べた構造は,現代の電子デバイス,時間で安定であり,良好な品質のダイオードが必要とされるに適用されるpredestine。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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13-15族化合物を含まない半導体-半導体接合  ,  ダイオード  ,  塩基,金属酸化物 

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