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J-GLOBAL ID:201702248429921278   整理番号:17A1418548

酸素還元反応のためのin situ自動燃焼で合成したペロブスカイト炭素複合材料:炭素効果【Powered by NICT】

Perovskite-carbon composites synthesized through in situ autocombustion for the oxygen reduction reaction: the carbon effect
著者 (5件):
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巻: 245  ページ: 156-164  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,著者らは,in situ AutoCombustion(ISAC)法によるペロブスカイト炭素複合材料を合成した。物理-化学的特性評価により,LaMnO_3±δペロブスカイト相のナノ粒子が炭素マトリックス中に良好に分散しており,第一にVulcan炭素のメソ孔と小さめのマクロ孔に位置することが観察された。電気化学的方法により,混合によって調製されたペロブスカイト/炭素複合材料と比較してISAC複合材料の酸素還元反応(ORR)活性の改善であるISAC合成経路と複合材料中の炭素の存在下,ペロブスカイトの粒径を減少させることと,それらの凝集度を減少させることによって作用するによると結論した。これらはペロブスカイト粒子の高い分散度と触媒活性サイトの数の増加をもたらした。昇温還元反応,X線光電子及び電子エネルギー損失分光法の結果は,ISAC複合材料におけるペロブスカイト粒子は非担持LaMnO_3と比較して,より低い酸素化学量論を有することを示唆する,低い温度でH_2により減少させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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