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J-GLOBAL ID：201702248568983001   整理番号：17A1056656

タンブリングボールミルに対するテキサス州Austin市のスケールアップモデルの感度解析その2実大粉砕パラメータの影響【Powered by NICT】

Sensitivity analysis of Austin’s scale-up model for tumbling ball mills - Part 2. Effects of full-scale milling parameters

著者 (1件)： Mulenga Francois K. (Department of Electrical and Mining Engineering, University of South Africa, Florida Campus, Private Bag X6, Johannesburg 1710, South Africa)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 317  ページ： 6-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フル稼働実験室粉砕データのスケールアップの必要性は,特に設計パラメータの適切な選択に重要である。本論文では,実物大のミリング条件と設計パラメータは,放出された生成物に影響する程度を調べた。回分粉砕データのためのオースチンのスケールアップ法はこの目的に使用され,開回路で動作する連続ミルに適用した。回路は,予め定義された範囲内でランダムに生成されたパラメータを用いて定常状態でシミュレートした。これらは対応するミル生成物,平均特性サイズと標準偏差の反復計算を可能にした。シミュレーション結果は,オースチンのモデルにおけるミル直径,トップアップボール径,ミル内流れパターン,および二スケールアップ補正係数は,ミル産物に大きな意味を持つことを示唆した。二補正係数はそれぞれバッチ実物大粉砕からミル径およびボールサイズの変化を説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  連続圧延機 ,  *テキサス州 ,  流れ分布 ,  *スケールアップ ,  標準偏差 ,  *感度解析 ,  ロット ,  開路
準シソーラス用語： 補正係数 ,  定常状態 ,  設計変数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バッチ粉砕 ,  湿式粉砕 ,  フライス加工パラメータ ,  スケールアップ法 ,  滞留時間分布

分類 (1件)： 固体の製造・処理一般  (XD03021O)

タイトルに関連する用語 (7件)： タンブリング ,  ボールミル ,  テキサス州 ,  感度解析 ,  実大 ,  粉砕 ,  パラメータ