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J-GLOBAL ID:201702248644854194   整理番号:17A1474683

ホール型電気集塵装置によるディーゼル排ガス中の微粒子除去

Removing Diesel Exhaust Particulate with Hole-type Electrostatic Precipitator
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 788-793  発行年: 2017年11月01日 
JST資料番号: S0651A  ISSN: 1346-1427  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・粒子状物質(PM)の捕集技術である電気集塵装置(ESP)では,捕集粒子が再飛散する現象が問題となっており,再飛散現象をモデリング。
・再飛散抑制を目的としたホール電極を設けたホール型ESPの構造概要と作動原理を説明。
・軽油を燃料としてディーゼルエンジン試験を行い,従来型ESPとホール型ESPの性能比較試験を実施。
・ホール型ESPで再飛散抑制効果を確認し,ホール径5mmでは中粒径の集塵率が高く,ホール径1mmでは,大粒径の集塵率が高い事を観察。
・最高集塵率は,開口率22.6%の時。
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分類 (3件):
分類
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排ガス処理  ,  圧縮点火機関  ,  集塵 
引用文献 (11件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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