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J-GLOBAL ID:201702248755660835   整理番号:17A0474973

複合構造における硬化誘起変形を予測する新しい経路依存構成モデル【Powered by NICT】

A new path-dependent constitutive model predicting cure-induced distortions in composite structures
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  ページ: 183-196  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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SvanbergとH olmberg(2004)により提示された経路依存モデルと比較して,直交異方性複合構造物の硬化による変形と残留応力解析のためのより一般的な数値経路依存構成モデルを提案した。モデルはシフト因子または等価緩和時間は線形直交異方性熱レオロジー的に複雑な材料(TCM)粘弾性構成モデルにおけるガラス状態におけるゴム状態と無限における零近似であることを限られた事例に基づいて導いた。温度依存因子はゴム状態およびガラス状態剛性を測定し,硬化中に異なる材料状態における複合構造の温度依存性挙動の予測を可能にするに組み込んだ。他の重要な機構,例えば異なる材料状態の熱膨張,化学収縮と凍結歪はまた,複合材料構造における硬化による変形と残留応力を正確に予測する新しい経路依存構成モデルに関与している。さらに,この新しいモデルは,サブルーチンとしてABAQUSに実装し,数値結果と解析的計算二つの数値事例の間の良好な一致により検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  強化プラスチックの成形 

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