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J-GLOBAL ID:201702248805015188   整理番号:17A1708027

統合アノード層イオン源イオンビームスパッタモジュールにより堆積した酸化銀薄膜の制御された酸化状態【Powered by NICT】

Controlled oxidation state of silver oxide thin films deposited by an integrated anode layer ion source ion beam sputter module
著者 (6件):
資料名:
巻: 412  ページ: 41-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0899A  ISSN: 0168-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アノード層イオン源を用いた統合イオンビームスパッタ蒸着モジュールを設計し,作製した。酸化銀は,このイオンビームスパッタモジュールを利用した堆積した。実験結果は,Agが酸素部分流量0.8と等しいかそれより高いだけで完全に酸化されたことを示した。700Vの陽極電圧で,(111)優先配向した酸化銀が得られた。(200)配向酸化銀薄膜における1500V結果と陽極電圧を増加させる。二バンドギャップはeVasアノード電圧を700から1500Vに増大することを1.0/2.6eVから2.0/2.8に増加し同定された。アノード電圧が増加すると,XPS分析はAg3d_5/2内殻準位ピーク位置は367.3から367.7eVにシフトすることを示した。これは,スパッタされた原子の増加した運動エネルギーはAg_2OにAgOの部分的減少をもたらすことを確認した。完全酸化された銀酸化物試料がp型であると思われるが,抵抗率は0.7 2.0×10~4Ωcmの範囲であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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電子源,イオン源  ,  金属薄膜  ,  滅菌法 

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