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J-GLOBAL ID:201702248922163798   整理番号:17A0750263

伝統的放し飼い‘Label Rouge’ブロイラ生産におけるサルモネラ属,Campylobacter,Escherichia coli及びStaphylococcus aureusのモニタリング:23年間の調査プログラム【Powered by NICT】

Monitoring Salmonella, Campylobacter, Escherichia coli and Staphylococcus aureus in traditional free-range ‘Label Rouge’ broiler production: a 23-year survey programme
著者 (3件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 248-256  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:‘Label Rouge’ブロイラー放し飼い屠畜体は1991年以来,2010年以来ブロイラー群監視し,主要食品媒介人獣共通感染症細菌による汚染されている。【方法】と結果:最初に,モニタリング計画は主にSalmonellaのサーベイランスに関する,黄色ぶどう球菌及び大腸菌のような放し飼いブロイラ屠畜体の全体的な微生物学的品質の指標に焦点を当てたが,2007年に拡張した屠畜体について,そして2010年におけるCampylobacter計数を含み,生きている鳥の環境におけるSalmonellaすることであった。1994における16%のピークに上昇した放し飼いブロイラー屠畜体のサルモネラ属汚染が屠畜体の1%以下が現在定期的に陽性であることが分かった。屠畜体の全体的な微生物学的品質の指標も改善した。これらの結果は,放し飼いブロイラー育種と生産群におけるSalmonellaの低い有病率,屠殺場における危害分析と重要管理点の継続的改善,1997年以降の適正製造基準ガイドの実施とフランスにおける1998年以降サルモネラ属に対するEU規制の適用と相関していた。屠畜体上のCampylobacter(C.)について,状況は過去数年にわたり連続的に改善されている,屠畜体の25%は依然として皮膚のg当たり1000以上のCampylobacterにより汚染されている。【結論】Salmonellaに焦点を絞り,現在の制御システムは,企業疫学的データに基づいており,制御(例えば正の種鶏群の屠殺)の効果的な手段を提供するが,Campylobacterに関する既存の情報は,放し飼いブロイラーのための効果的な管理計画を定式化するために,より困難にしている,環境汚染への特別な曝露によるものであった。研究の意義と影響:本長期サーベイランスプログラムは,放し飼いブロイラーの汚染及び屠畜体の微生物学的品質に及ぼす強制的および職業駆動介入の影響の直接測定の進化の拡大した視野を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物検査法  ,  食肉一般 

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