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J-GLOBAL ID：201702249203221094   整理番号：17A0411447

複合超臨界CO_2冷凍と多重効用脱塩システムの3配位の熱経済比較【Powered by NICT】

Thermo-economic comparison of three configurations of combined supercritical CO₂ refrigeration and multi-effect desalination systems

著者 (3件)： Farsi Aida (Department of Energy, Institute of Science and High Technology and Environmental Sciences, Graduate University of Advanced Technology, Kerman, Iran) ,  Mohammadi S.M. Hojjat (Department of Energy, Institute of Science and High Technology and Environmental Sciences, Graduate University of Advanced Technology, Kerman, Iran) ,  Ameri Mehran (Department of Mechanical Engineering, Shahid Bahonar University of Kerman, Kerman, Iran)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 112  ページ： 855-870  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超臨界二酸化炭素冷凍とブースティングされた多重効用脱塩システムの新しい組合せを提案した。組合せシステムの比較研究とその二種の修飾を熱経済観点から行った。熱力学的及び経済的最適化も二修飾型に対して実施した;膨張機と二段階圧縮を備えている。は,容認できる回収率は従来の蒸気駆動MEDのそれと比較して導入したシステムから得られることが分かった。修飾の両方に対して,熱力学的最適化の結果は,COPおよびエクセルギー効率はそれぞれ約12%と8%を改善し,TAC速度の18%増加,最適経済設計の場合に比べてを犠牲にしてことを示した。一方,熱力学的最適化から生じた最も増強は,回収率は経済的のものに比較して200%まで増加した場合と関連していた。しかし,二圧縮機改質のためのTAC速度は膨張機のそれよりも2.2%低かった。が,第一の修正では,有意に回収率(約41%)を減少させるであろう。最後に,エクセルギー的-経済的因子定義により,成分とそれらの資本投資のエクセルギー破壊の安定性についての合理的な決定を達成することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *脱塩 ,  圧縮機 ,  *超臨界 ,  回収率 ,  *熱効率 ,  熱力学 ,  *凍結 ,  *多重化 ,  超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： エクセルギー破壊 ,  有効エネルギー効率 ,  熱力学的最適化 ,  膨張機 ,  比較研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ブーストされた多重効用脱塩 ,  超臨界CO_2冷凍 ,  熱経済解析 ,  Optimization ,  回収率 ,  エキスパンダ

分類 (1件)： 蒸留,蒸発  (XD02010F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超臨界 ,  冷凍 ,  多重 ,  効用 ,  脱塩 ,  熱経済