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J-GLOBAL ID:201702249224590058   整理番号:17A0937887

ヘテロ原子をドープした単一壁カーボンナノホーン上に担持されたパラジウムの合成と触媒活性【Powered by NICT】

Synthesis and catalytic activity of palladium supported on heteroatom doped single-wall carbon nanohorns
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 48  ページ: 29985-29991  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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インドールからインドリンへの脱水素は医薬品やファインケミカルズの合成における中間体としてのインドールの有用な応用のために重要な化学変換である。結果として,インドリンの脱水素を触媒するために研究されている種々のアプローチ。,インドリンの脱水素のための新しい戦略を提供した。配位子を含まないほう素-,酸素-,窒素りんをドープした単層カーボンナノホーン(CNH)上に担持したPdナノ粒子をワンステップ超音波法により合成した。直径2 3nmのPdナノ粒子はヘテロ原子ドープCNH上に一様に分散した。調製されたままのPd OCNHs(酸素をドープしたCNH上に担持されたPdナノ粒子)は金属パラジウムと酸素をドープしたCNH(OCNHs)間の相乗効果により,低温でのインドリンの脱水素における触媒として優れた性能を示した。プロセスでは,金属パラジウムはインドリンの吸着の主要な活性部位を提供し,OCNHsはキャリアとして作用するばかりでなく,触媒活性を改善するために反応物のC-H活性化のための活性基(ケトンC=O)を提供した。Pd OCNHsは他の複素環化合物の脱水素への新しい道を開くことができた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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貴金属触媒  ,  付加反応,脱離反応  ,  高分子担体・触媒反応 

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