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J-GLOBAL ID:201702249507467361   整理番号:17A1064438

塩化ダンシルによる誘導体化を通じた製剤及びヒト血しょう中の抗抑うつ薬のための蛍光分析プロトコル【Powered by NICT】

Spectrofluorimetric protocol for antidepressant drugs in dosage forms and human plasma through derivatization with dansyl chloride
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資料名:
巻: 10  号: S2  ページ: S3197-S3206  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ある抗抑うつ薬の決定すなわち純品,製剤調合品及びヒト血しょう中のセルトラリン塩酸塩,フルオキセチン塩酸塩,塩酸パロキセチン,塩酸アミネプチンと塩酸ブプロピオンのために開発した信頼性があり,高感度で選択的な蛍光分析法。法は高度に蛍光誘導体,450nm(347nmで励起)で測定を得るために0.5Mの炭酸ナトリウムの存在下で5-(ジメチルアミノ)ナフタレン-1-スルホニルクロリド(ダンシルクロリド)調べた薬物との反応に基づいている。反応製品の開発と安定性に影響する種々の実験パラメータを注意深く調べて最適化した。キャリブレーションプロットは0.02 0 14μgmL~( 1)の範囲で構築した。提案した方法は,製剤における引用薬の分析に適用することに成功した。提案した方法の高い感度は,スパイク試料および実際のヒト血漿中の調査対象薬物の定量を可能にした。参照法で得た結果の統計的比較は優れた一致を示し,確度及び精度に有意差を示さなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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薬物の分析 

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