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J-GLOBAL ID：201702249525517675   整理番号：17A1518397

紅茶菌A4発酵機能飲料の開発【JST・京大機械翻訳】

Development on functional fermented beverage with Kombucha A4

著者 (5件)： Sun Yukun (中国農業大学食品科学与営養工程学院,植物源功能食品北京市重点実験室,北京,100083) ,  Li Yalin (中国農業大学食品科学与営養工程学院,植物源功能食品北京市重点実験室,北京,100083) ,  Zhao Liang (中国農業大学食品科学与営養工程学院,植物源功能食品北京市重点実験室,北京,100083) ,  Ji Baoping (中国農業大学食品科学与営養工程学院,植物源功能食品北京市重点実験室,北京,100083) ,  Zhou Feng (中国農業大学食品科学与営養工程学院,植物源功能食品北京市重点実験室,北京,100083)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 43  号： 2  ページ： 147-153  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 紅茶茶煎剤(質量分率0.5%)、蜂蜜(質量濃度6.54%)を発酵基質とし、本課題群を接種し、前期に分離精製した。また、知的財産権を持つ紅茶菌のグルコン酸酢酸桿菌(Gluconacetobacter sp.、A4)10%を発酵させ、新しい機能性飲料を開発した。この菌株の代謝代謝は肝臓保護効果を有する機能性因子D-グルコン酸-1,4-ラクトン(D-Saccharic acid 1,4-1actone monohydrate,DSL)を有する。発酵液を30°Cで4~5日間静置し,発酵液を遠心分離し,ろ過,調合,缶,密封,殺菌などの一連の工程により,機能性と独特のフレーバーを有する工業生産の飲料を製造できる。官能評価により最終飲料の処方を決定した。87.35%の発酵液は,12.24%の砂糖,0.16%のクエン酸,0.25%のリンゴ酸であった。最後に、抗酸化能力の測定を通じて、市販紅茶菌の発酵飲料と比較し、本製品の抗酸化性が最も良いことを評価した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *飲料 ,  工業生産 ,  代謝 ,  遠心分離 ,  知的財産権 ,  官能検査 ,  *紅茶 ,  砂糖 ,  *発酵 ,  殺菌 ,  蜂蜜 ,  発酵液 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 抗酸化能 ,  機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： kombucha ,  fermentation ,  functional beverage ,  oxidation resistance

分類 (1件)： 工業所有権  (HA03000C)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 紅茶 ,  菌 ,  発酵 ,  飲料 ,  開発