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J-GLOBAL ID：201702250188160893   整理番号：17A0689732

観光行動から導出する観光者の嗜好と観光地魅力度

Tourist Preference and Attractiveness of Each Sightseeing Spot Based on Tourist’s Behavior

著者 (3件)： 蓮池隆 (早稲田大 創造理工) ,  片桐英樹 (神奈川大 工) ,  津田博史 (同志社大 理工)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 117  号： 24(LOIS2017 1-5)  ページ： 23-26  発行年： 2017年05月04日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 観光研究における重要テーマの1つとして,観光者の観光行動に由来した各観光地の魅力度推定が挙げられる。高精度で観光地魅力度を推定できれば,各観光者に適切な観光地を推薦できるだけでなく,観光経路設計まで可能となる。本研究では,(i)客観的な手法としてのハフモデルと(ii)観光行動を利用した主観的な観光魅力度調整法を融合した手法を開発し,高精度の観光地魅力度推定法の実現を目指す。(著者抄録)

シソーラス用語： 国家政策 ,  *観光 ,  地域活性化 ,  *資源 ,  観光地区 ,  特性 ,  モデル ,  人間 ,  嗜好性 ,  行動
準シソーラス用語： *インバウンド観光 ,  観光客 ,  観光行動 ,  *観光資源 ,  観光立国 ,  推定モデル ,  魅力

分類 (2件)： 観光,レクリエーション  (RD04030J) ,  市場調査,広告  (KA06030H)

引用文献 (4件)：

• 日本政府観光局; http://www.jnto.go.jp/jpn/(最終閲覧日:2017年4月10日)
• 観光庁; http://www.mlit.go.jp/kankocho/(最終閲覧日:2017年4月10日)
• 三浦英俊:宿泊を伴う国内旅行データを用いた流動分析;日本オペレーションズ・リサーチ学会 2004年春季研究発表会,pp.324-325(2004)
• T. Yoshizumi: A mathematical programming based approach to determining objective functions from qualitative and subjective comparisons; Proceedings of the Twenty-Ninth AAAI Conference on Artificial Intelligence, pp.3136-3142(2015)

タイトルに関連する用語 (6件)： 観光行動 ,  導出 ,  観光 ,  嗜好 ,  観光地 ,  魅力