抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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大規模計算に対応できるよう開発したオーダN型DC-RGDFTコードを量子力学計算に適用したハイブリッド量子古典シミュレーションにより,グラファイト中Li拡散に対するLi間相互作用の影響を調べた。グラファイト層内のLi間距離が10Å以上離れている場合,Li間にグラファイトが2層以上含まれている場合には,それぞれのLiに対して独立に量子力学計算適用領域を設定した。近接して配置されたLiが互いの反発により拡散していく様子を確認した。(著者抄録)