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J-GLOBAL ID：201702250428661931   整理番号：17A1340223

低温プラズマによる生食の微生物の含有量と品質への影響について検討した結果,以下のことが明らかになった。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Atmospheric Cold Plasma on Microbial Content and Quality of Raw Crab Paste

著者 (4件)： Shi Yunjie (浙江海洋大学 食品与医薬学院,浙江 舟山,316022) ,  Wang Peifei (浙江海洋大学 食品与医薬学院,浙江 舟山,316022) ,  Lin Huimin (浙江海洋大学 食品与医薬学院,浙江 舟山,316022) ,  Deng Shanggui (浙江海洋大学 食品与医薬学院,浙江 舟山,316022)
資料名： Shipin Kexue Jishu Xuebao  (Shipin Kexue Jishu Xuebao)
巻： 35  号： 2  ページ： 45-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3132A  ISSN： 2095-6002  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,低温プラズマによる生食の殺菌効果と品質に及ぼす影響を研究した。種々の電圧(30,45,60kV),種々の処理時間(30,60,90,120s)の下で,種々の処理時間(30,60,90,180日)における微生物バイオマス,官能品質,pH値,揮発性塩基窒素(TVB-N),および脂肪酸の変化を分析した。結果は,低温プラズマが60kVで90秒間処理したとき,殺菌効率が最も良く,殺菌率が97.3%に達することを示した。低温プラズマは効果的にカニのシェルフライフを延長でき、処理後のカニのコロニー濃度も徐々に上昇したが、成長速度は対照群より明らかに小さかった。対照群において,60日目には,官能評価は一般的に減少し,90日目には受け入れられなかったが,実験群における官能評価は180日後にまだ良好であった。対照群におけるTVB-Nの値は,180日で28.66mg/100gに達したが,処理群では21.28mg/100gであった。低温プラズマは,カニの栄養に及ぼす明白な影響を持たなかったが,それは,プラズマが効果的に菌類を殺し,カニのシェルフライフを長引かせることができることを示して,それらの栄養と物理化学的性質を維持した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *品質 ,  成長速度 ,  殺菌 ,  殺菌作用 ,  シェルフライフ ,  官能検査 ,  *微生物 ,  加工時間 ,  *プラズマ ,  脂肪酸
準シソーラス用語： 物理化学的性質 ,  対照群 ,  揮発性塩基窒素 ,  官能特性 ,  *低温プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  土壌生物  (FB04050N) ,  微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低温プラズマ ,  生食 ,  微生物 ,  含有量