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J-GLOBAL ID:201702250616406904   整理番号:17A0970223

阻害剤結合の親和性と動力学の定量のためのフローインジェクション分析系によるチロシナーゼミクロ反応器-検出器の応用【Powered by NICT】

Application of a tyrosinase microreactor - detector in a flow injection configuration for the determination of affinity and dynamics of inhibitor binding
著者 (7件):
資料名:
巻: 248  ページ: 385-394  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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薄層フロースルー配置における元の内蔵型酵素マイクロ反応器-検出器はチロシナーゼ阻害剤のスクリーニングのために開発した。マイクロリアクタ検出器は作用電極(GCE)としてのガラス状炭素ディスクに隣接したチロシナーゼ固定化のための金ディスクから成っていた。基質としてL-チロシンを用いた,酵素生成物(ドーパキノン)はGCEでアンペロメトリー的に検出された。L-チロシン応答に影響する最も実験パラメータを中心複合計画を用いて最適化した。測定はmV対Ag/AgClの印加電位と100μL/分の流速でリン酸緩衝液pH=6.0で行った。決定Km_appは1.9±0.1mMであった。装置は効率の決定とチロシナーゼ阻害剤すなわちコウジ酸,没食子酸,アゼライン酸,安息香酸,L-アスコルビン酸,ヒドロキノン,glabridine,レスベラトロール,クエルセチン二水和物,カプトプリル,L-システインおよびL-グルタチオン減少した。L-アスコルビン酸及びコウジ酸は32μMと156μMのIC_50二研究基準のための最も強力な阻害剤であったとして知られる十二化合物の抑制の持続時間を可能にした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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