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J-GLOBAL ID:201702250632238002   整理番号:17A1826794

Apocyni Veneti葉中のフラボノイドの部位特異的蓄積と動的変化【Powered by NICT】

Site-specific accumulation and dynamic change of flavonoids in Apocyni Veneti Folium
著者 (9件):
資料名:
巻: 80  号: 12  ページ: 1315-1322  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0531A  ISSN: 1059-910X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Apocyni Veneti葉中のフラボノイド類の部位特異的蓄積を,レーザ走査共焦点顕微鏡(LSCM)により決定し,カテキンの局在化は,従来の光学顕微鏡下で補正バニリン-塩酸染色により観察した。異なる収穫時期と成長部分からApocyni Veneti Foliumの五種フラボノイドの濃度はH PLC法を用いて測定した。LSCM観察はフラボノイドは表皮細胞と血管壁のクチクラ,特に厚角細胞および表皮細胞のプロトプラストと核小体内に蓄積することを示した。カテキンは柵状柔組織細胞及び血管壁に局在し,特に師部で見出された乳管であった。適切な治療により蛍光挙動を有するケルセチン及びケンペロール誘導体との間の最大発光波長の違いに基づいて,ケンペロールとその誘導体は,クチクラにのみ局在していた。結果は,異なる部分からApocyni Veneti Foliumにおけるアストラガリンの含有量は減少傾向を示したが,ヒペリンとイソクエルチトリンはH PLCで分析6月と7月に高かったことを示した。要約すると,Apocyni Veneti葉中のフラボノイド類の部位特異的蓄積は,LSCMと補正バニリン-塩酸染色により測定することができる。Apocyni Veneti葉中のフラボノイド類の含量は収穫時期と成長部分と相関していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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