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J-GLOBAL ID：201702250721970604   整理番号：17A1709921

ジョブショップスケジューリング問題のためのボトルネック作業の反復放出と誘導局所探索【Powered by NICT】

A guided local search with iterative ejections of bottleneck operations for the job shop scheduling problem

著者 (2件)： Nagata Yuichi (Graduate School of Technology, Industrial and Social Sciences, Tokushima University, 2-1 Minami-jousanjima, Tokushima-shi, Tokushima 770-8506, Japan) ,  Ono Isao (School of Computing, Tokyo Institute of Technology, 4259 Nagatsuta, Midori-ku Yokohama, Kanagawa 226-8502, Japan)
資料名： Computers & Operations Research  (Computers & Operations Research)
巻： 90  ページ： 60-71  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0216B  ISSN： 0305-0548  CODEN： CMORAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ジョブショップスケジューリング問題(JSP)を解くための部分解空間で動作する局所探索ベース法を提案した。提案した方法は,制約充足問題(CSP)を反復的に解く,電流CSPはメイクスパンである以前のCSPを解くことによって得られたスケジュールのそれよりも小さいことを追加の制約を有する元のJSPとして定義される。電流CSPに対する解を得るために,現在の解は,部分的スケジュールとして表現される部分解空間で実行される局所探索ベース法。近傍は,メイクスパンは以前のCSPを解くことによって得られた最良のこれまで完全なスケジュールのそれよりも小さい部分スケジュールの集合から構成されている。メイクスパンの付加的制約の存在が最良のこれまで完全なスケジュールを改善するための必要条件を満たすものと可能な局所運動を制限する。これらの移動は,本論文で提示した動的計画法に基づくアルゴリズムを用いて効率的にした。も近傍,摂動法,タブー探索法,それらの全てが基本的フレームワークに埋め込まれた性能を強化することであるから次の部分解を選択する効果的な戦略を提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 動的計画法 ,  電流 ,  必要条件 ,  アルゴリズム ,  摂動法 ,  制約充足問題 ,  *近傍探索法 ,  タブー探索 ,  *ジョブショップスケジューリング
準シソーラス用語： メイクスパン ,  解空間 ,  *ジョブショップスケジューリング問題 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 局所探索 ,  動的計画法 ,  ジョブショップスケジューリング ,  メタヒューリスティックス

分類 (1件)： 工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： ジョブショップスケジューリング問題 ,  ボトルネック ,  反復 ,  放出 ,  誘導 ,  局所探索