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J-GLOBAL ID:201702250750182689   整理番号:17A1023870

二重リング発振器アレイ回路を用いた論理およびSRAM動作に及ぼすRTNの影響の特性化【Powered by NICT】

Characterizing the Impact of RTN on Logic and SRAM Operation Using a Dual Ring Oscillator Array Circuit
著者 (2件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1655-1663  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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回路遅延に及ぼすランダムテレグラフノイズ(RTN)の影響を二重リング発振器(ROSC)アレイテスト構造を用いて実験的に検証した。提案したオンチップモニタは,高精度(>0.01%)と短いサンプリング時間(>1 μs)とRTNを考慮した周波数シフトを測定するためのtestedと証明されたビート周波数検出技術を利用している。主なアイデアは,第二アレイからの同様の頻度を有するROSCの最初のアレイにおけるROSCを対であり,周波数測定分解能はサブ0.5V供給電圧で損なわれないようにした。異なる供給電圧,温度,および応力条件でRTNを考慮した周波数シフトは32nm高k金属ゲートテストチップから測定した。論理およびSRAM性能へのRTNの影響を測定しRTNデータに基づいて分析した。も論理タイミングマージンとSRAM雑音余裕の定量的結果,RTNがある場合とない場合を提示した。本論文によれば,RTNは32nmにおける回路動作周波数に適度の1%影響を与え,悲観的条件(すなわち,V_dd=0.6V,回路経路における複数のRTNトラップ)下でさえと思われる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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半導体集積回路  ,  発振回路  ,  固体デバイス計測・試験・信頼性 
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