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J-GLOBAL ID:201702250887093302   整理番号:17A0748128

大豆食品のアレルゲン性低減のための低P34アレルゲン蛋白質濃度によるダイズの開発【Powered by NICT】

Development of soybeans with low P34 allergen protein concentration for reduced allergenicity of soy foods
著者 (10件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 1010-1017  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:ダイズにおいて,少なくとも16種子蛋白質は感受性個人においてアレルギー反応を原因として同定されている。免疫優性蛋白質P34(Glym Bd30K)における低ダイズ遺伝子バンクアクセッションは最近発見されたように,適応したダイズ生殖質への低P34形質の遺伝子移入はダイズ蛋白質を含む食品製品の安全性を改善するために試みられてきた。,マーカー利用選抜とプロテオミクスは低P34ダイズを同定し,特性化した。【結果】クロス人口から選択した低P34系では,P34を含む対照と比較してポリクローナル抗体を用いた同定されたP34蛋白質の濃度は50 70%減少した。2D電気泳動および免疫ブロッティングを用いて,P34蛋白質の減少は低P34系で検証した。この結果は,液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析,通常及び低P34線の間の識別のための有用なユニークなペプチドの存在または非存在から示唆されるように還元または真正P34蛋白質の完全な欠損を明らかにしたによって確認された。【結論】マーカー利用選抜は低アレルギー性大豆食品の開発のための低P34ダイズ系統を同定するための有用であった。低P34株におけるP34蛋白質の状態は,更なる特性化が必要である。添加では,低P34大豆の食品安全関連性は,臨床研究で試験すべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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野菜とその加工品 

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